2014年9月15日~30日
とうとう年末だ。
最近は我が家のイベントからクリスマスが消えている。
夫はケーキやらプチプレゼントを用意してくれているんだけど
私は毎年何も用意していないし…。
夫よ、面倒くさがりの妻でごめんー。
そして寝言更新はなんと9月分をまだやってるのであった。
9月15日 0時40分
(リビングで寝ていた夫を起こしたら両人差し指を前に出して)
チャネリングですよ。
チャネリングしながらベッドへ移動した。
1時22分
(物音がしたので目を覚ますとどうやら夫が台所で何かにぶつかったようだったので
心配になり声をかけると)
ガラスがいっぱいあってわかんない。
そういってトイレに向かった。
寝ぼけて歩く夫ほど怖いものはない。
9月18日 1時55分
大きさ決まってるって言ったじゃん。
大きさ決まってるって言ったじゃん。
自分で言ったじゃん。
大きさ決まってるって言ったじゃん。
違うの?
なんの大きさの話かわからないけど
何度も言わなくてもいいと思います。
2時10分
かたち一緒なんでしょ?
ねえ。かたち一緒なんでしょ?
かたち一緒なんでしょ?
大きさも形も一緒ということで。
9月21日 4時16分
ひどいよ。
三千円以上なんてひどいよ。
とうちゃん300円しか持ってないのに。
貧乏はつらいよ。
夫の所持金は300円でしたか。
寝言だけど切ないねえ。。
9月23日 1時45分
なんで? ねえ。ねえ。なんで? ねえねえ。
なんで? なんで? ねえ。ねえ。ねえ。
分析の表あんじゃん。ねえ。
(私を掻き始める。やめて、と文句をいうと)
なんで? 何が? 何? 何?
掻くのはやめて。気持ち悪いよ。(と返事をする)
なんで? やってないよ。やってないよ。
とうちゃんやってないよ。
(しばらくの間があって)
これ、すごいよね。
これ書いたんだよ。
トイレに行く回数。すごいでしょ。
見習いなさい。
ねえ。おせんべい噛む感じでやりなさい。
わかった? わかった? わかった?
夫は本当に夜中によく私を掻く。
本当は自分を掻きたいようなのだが私を掻く。
そして繰り返し寝言…。
超迷惑だ。
1時54分
パンドラの箱があんだよ。
とうちゃんのここにはパンドラの箱があんだよ。
夫が「ここ」といって触ったのは私の顔だ。
私の顔は夫のパンドラの箱だったのかー!!
1時55分
重要なんですよ。わかってくれた?
ねえ。これ連れて行くの?
(そういって私の髪をつかみ持ち上げる)
便利なんですよ。わかった?
私の髪が何の役に立つというのでしょう。
2時3分
何が落ちてくるんでしょうね。
ねえ。かあさん。欲しいものがあるの。
パソコンのキーボードのボタン。
○○…(ベラベラしゃべるが聞き取れず)
でしょ。
すごいでしょ。
僕の言ったとおりじゃん。
パソコンの○○(聞き取れず)が使えなくなって○○…
延々としゃべっていたが長過ぎて記録できず。
パソコンのキーボードのボタンなら買ってあげますが
何に使うつもりでしょう。
って売ってるのかな?
2時5分
かあさん。かあさん。かあさん。
下敷きになっちゃった。
あと3分しか生きてない。
死んじゃう。3分経っちゃうよー。
苦しいよー。苦しいよー。
心配して夫をみたが苦しんでいなかった。
夜中に人騒がせな夫なのであった。
2時10分
そうですね。20円の差は大きいと思うんですよ。
20円っていうのは大きいんですよ。
僕はそう思いますよ。
20円ー。20円ー。20円って。20円ー。30円。
パンダか、お前は。
パンダー。パンダー。パンダー。
そう、俺のいうこと聞いてくれればさー、
パンダは○○(聞き取れず)なんだよ。
わー。(ベッドから落ちる。)
(ベッドに這いあがって)
ベッドから落ちそうになったんですよ。
なんだ、○○(聞き取れず)。
20円と騒いでいたのに最後は30円になるし、
パンダに自分のいうこと聞かそうとしているし、
ベッドから落ちたのに落ちてない風を装ってるし。
面倒くさい夫だなあ。
2時21分
ぼけー。どうにかして、あいつ。
自分でなんとかしなさい。
5時27分
あんなもんでいくんですか。
けっこうですね。
あんなものと言いつつ、けっこうという夫。
どっちなんだ。まさか嫌みでいってるのか。
5時54分
(私を触りながら)
どういうことでしょう。
これはだいぶ前に見た化石に近い状態です。
私は化石に近いそうです。
6時43分
トレジャー。やばいっ。
○○(名字)、ピーンチ。
宝探しでピンチですか。
7時5分
オーレーはジャイアン♪ (歌う)
〆はこの一曲。
この日の寝言はてんこ盛りだった。
9月26日 3時22分
色によってなんか違うの、これ。
カラーの夢ですね。
私も夢はカラーだけれど白黒の夢をみている人もいるらしい。
9月30日 1時29分
はーずせ。はーずせ。
なーにやっちゃってんの、お前。
インコのぴよたがあちこちに足をひっかけて動けなくなっている時に
よく夫が慌てて「はずせ」といってるのと同じ口調だった。
たぶんインコに話しかけている夢なんだろう。
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