2014年3月1日~5日
あっという間に暖かくなってあっという間に桜が咲いてしまった。
冬服を着ているとかなり暑い。どうもひとり冬に取り残されているようだ。
衣替えをしなくては…と思うのだが服がない。
毎年、春と秋は「服がない」と感じてしまう。
去年もこの季節を過ごしたから服はないはずはないんだけどな。
みんな同じことをいうのでそういう季節なんだろうな。
3月1日 1時49分
どこ行けばさー、あれ。
早く行かないとまずいんだってさー、かあさん。
早く行かないとまずいんだってさー。
どこ行けばいいの?
早く行けと言われても行き先さえわからないなんて…無理。
1時59分
んー? どうしたの?
んー? どうしたの?
彼氏にふられたの?
うっかりするとセクハラと言われますよー。
6時11分
ケツバットされたくなかったら稼いでこーい。
普通、ケツバットはされないものです。大人は特に。
3月2日 1時39分
(掛け布団を抱いて寝ていたため布団をかぶっていない状態の夫)
寒いよー。ひもじいよ。
かあちゃん掛け布団買って。
ひもじい。
掛け布団買って。ひもじい。
(しばらく黙って寝ていたが思いだしたようにまた)
掛け布団買って。
あの掛け布団買ってよ。
ひもじいの使い方、間違ってますよ。
1時39分
掛け布団が買いたい。
安くていいから。寒いよ。
(泣き真似をして)ひもじい。
買ってもいいけど、その前に寝相をどうにかした方がいいと思います。
1時49分
ねえねえねえねえねえねえ。
ねえねえねえねえねえねえ。
そこに紙袋あると思うんだけど、それ紙袋だよね。
でた、寝言名物「ねえねえ」攻撃。
紙袋っていってるんだから紙袋なんでしょうよ。
3月3日 0時41分
(この夜も前日同様、掛け布団を抱いて寝ていて布団をかぶってない夫。
またうるさく言われると思ったので夫の腕の中から掛け布団を引っ張り出し
夫にかぶせると)
寒いよ。かあさん○○(聞き取れず)
聞き取れなかったが夫が私にいった言葉は
「掛け布団買って」ではないことは確かだった。
2日連続で同じ寝言を言われたら驚くところだが、さすがに違ったようだ。
3月5日 0時54分
あのおっさんか。
あのおっさん雪に埋もれちまえ。
ね、ぴよた。
ね、ね、○○た。(どうもインコのぴよたと私の名前がまじっている様子)
ね、○○た。
最近、夫は私に向かって「ぴよた」と呼びかけることが増えた。
よく親が兄弟姉妹の名前を間違えたり
子供が学校の先生に「おかあさん」と言ったりするのと同じなんだろう。
ペットの名前ってのもどうかと思うけど。
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