2011年3月21日・22日
危ないところだった。
更新をさぼりすぎたのがたたって寝言の記録の一部が消えていたのだ。
普段から携帯のメール形式で寝言を記録し自分宛てに送信している。
それがどんどん携帯の受信メールにたまっていて
ブログに書いたものは保護をかけ、まだ書いていないものと区別していた。
その保護をかけていない未更新のものが古くなりすぎて消えていたのだ。
運よく送信メールの方に残っていたので助かったが気をつけねば。。
3月21日 1時57分
あれは何?
○○(聞き取れず)できたやつは何を示してるの?
そんなの知りませんっ。
2時6分
そもそもさ。
やるのかな?
○○(べらべらしゃべるが聞き取れず)
卒業式か入学式か○○(聞き取れず)
まったくちんたらちんたらさー。
聞きゃーいいのにさー。
あほーもう。
ちんたらちんたら寝言をいってるが何が言いたいかさっぱりわかりません。
2時11分
だからー。
誰が何と来るってコンパクトに伝えてくれればいいのに。
まったく朝から。
6時53分。
まったく夜中に迷惑な話だ。
だいたい早朝の妙に細かい時間指定で人が来るわけないです。
2時18分
こういう認識で○○(聞き取れず)ないと後でくるっちゃうからね。
正確なのは歓迎ですが、そもそも寝言ですからー。
2時31分
早くしろよっ!
なんでそんな時にすぐに履けない靴で!
大きな余震がきて逃げようって時に
私が編み上げブーツかなんかを履こうとしているんだろうか。
いくら私でもそんなことはしません。
3時21分
いい、いい、いい。
仕方ない。
次の方法を考えろ。
これがこのままだろ?
そうそう。失敗は取り返せないから次善策を考えるのが一番。
寝言ではすぐにキレる夫も珍しくキレずに冷静なのであった。
3月22日 4時34分
おならのにおいだ、これは。
私が悪夢を見て目を覚ましたら、夫がそう言った。
怖いのがふっとんだ。
たまには夫のまぬけな寝言も役に立つようだ。
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