先週はとても忙しかった。
そのせいでパソコンに向かうこともできず、記録した寝言もためたまま。
しかもそんな時に限って寝言がたくさん出たりして。
まだちょっと忙しさを引きずっているのでチビチビ更新。
今日は8日の分を。
この日、夫は珍しく布団をかぶっていた。
いつもはクーラーをガンガンかけていても暑いといっているのに不思議だと思って
「体調が悪いの?」と声をかけたら「なんか調子悪くて…」と答えた。
そうか、体調がいまいちなのだな、とは理解していたのだが
寝入ってしばらくしてからしゃべりだした言葉が微妙な感じで戸惑った。
23時22分
(私が寝室に入ったのに気付いたらしく)
びっくりしたー。
さっきさぁ、意識が落ちそうになった。
明らかに違うんだ。
この言葉、夫は起きているのだろうか?
それとも寝言なのだろうか?
かなり悩んだが一応記録した。
見た感じ、夫は寝ていると思われたし、
「意識が落ちそうになった」というのは起きている人のセリフのように思われたのだ。
しばらくしてまた夫は訴えてきた。
23時26分
ん、ちょっとわけが違うんだ。
なんか違うなぁ。
意識が落ちそうな気がするんだ。
パッタン。
夫と会話した覚えはないが、夫は明らかに私としゃべっているつもりのようだ。
しかも最後に意識が落ちた音「パッタン」と自分で口にしてるし。
これは絶対寝言だな…そう思い記録を続けることにした。
23時38分
意識が朦朧とする。
さっきから意識が何度も落ちそうになる。
今は決定的だったなあ。
思ったことがしゃべれないんだもん。
だって寝てたもん。
起きてるよ。
思わず突っ込みをいれてしまった。
実際に夫は寝ているのだ。
意識が落ちているのは当たり前だし、思ったことがしゃべれないのも
起きていないからだ。(寝言はしゃべっているけど)
だいたい「起きてるよ」と主張するときはたいてい寝ている。
23時44分
なんだっけ?
なんのトップメーカーだっけ?
やっぱ寝言だ!
体調が悪いと訴える寝言は判別が難しくたちが悪い。
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