夫の寝言 2009年3月22日
いつもは早く寝る夫だが昨日は夜遅くまで起きてテレビを見ていた。
でもいつもなら寝ている時間。
眠さが勝ったのかその番組を楽しみにしていたのに
途中でテレビも消さずに寝室に消えていった。
私はその間ずっと本を読んでいた。
夫が寝た後も小一時間読んでいたが
そろそろ寝なくてはと思い読み切るのは諦めてベッドへ。
すると夫が話しかけてきた。
1時30分
終わったの?
終わったの?
(何が?)
終わったの?
(何が?)
ビデオ。
(ビデオはみてないよ)
そうなの?
終わったの? と聞かれたので夫が見ていたテレビ番組のことか
私が読んでいた本のことか、どちらかを聞かれているのだと思った。
でも違った。
どっから出てきたんだ? ビデオ。
6時30分
やだよーー!
そんな○○なこと。
無理だよー。
子供が駄々をこねるような口調で拒否する夫。
ちょっとだけかわいい。(あくまでもちょっとだけ)
8時19分
んーー、これ危険性多いな。
危険性は「多い」ではなく「高い」ですよと言いたくなるが
どんな状況の時にどんなつもりで発した言葉かはわからないし、
そもそも寝言に訂正するのも野暮ってものだからつっこむのはやめた。
でもやはり気になるのであった。
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