夫の寝言 2008年11月30日
ここ2週間ほど私自身の睡眠リズムが整ってきいたようで
夫の寝言を記録し損ねることが多い。
一応夫の寝言を聞いて起き、言葉もしっかり記憶するのだが
記録するために携帯に手を伸ばす前に寝てしまうのだ。
朝になると、すっかり寝言の記憶はどこかに飛んでしまってない。
私の健康にとってはいいのだけれど寝言の記録としてはどうかなあ。
昨夜は8時くらいから夫がリビングで居眠りをはじめた。
むにゃむにゃと小さな寝言を連発していたが日付が変わった頃
はっきりと言った。
0時6分
眠ってますよ
知ってますよ……。
冬場はいつまでもリビングで寝かせておくわけにもいかないので
ぐずる夫をなだめすかしてベッドへ移動させる。
1時11分
あー、あほやなあ。
とらとらとらとらトラプルばかり。
偽関西人が出現した。
とらとら……は早口言葉のように言っていたが何かの呪文か?
トラプルも本当はトラブルっていいたかったのだろうか?
トラプル。。可愛くいってみた?
1時56分
最後黒だったんですよ
なぜか左小指をつまみながら話す夫。
2時35分
○○(聞き取れず)
待ち合わせしようとするか、このバカ。
この寝言で完全に目覚めてしまった私はお茶を飲もうと冷蔵庫に向かう。
私の気配で夫も目を覚ましたのかトイレに行き、私と並んでお茶を飲む。
変な時間から眠り始めたため、超早起きなのか?と心配したが
お茶を飲み終えるとあっさり寝入る夫。
すぐにむにゃむにゃ寝言をいい軽く寝息もたてている。
安心したが私が寝付けなくなってしまった。
ウダウダとしていたところ3時頃になって突然夫が「かあさんのバカー」と
叫び私の顔をつまんで飛び起きた。
私のせいで寝られなくなったという。
えーと……さっきまで寝てたよね?
そこから夫は完全に目覚め、一人活動を開始するのであった。
しかも一人じゃ寂しいのかウトウトしはじめた私に何度も話しかける。
そして私が起きるのを待てなくなったのか早朝から「どこかに行こう」と
私を叩き起した。
あげく、用意を始めた私の横で居眠りを始めた夫。
何度起こしても起きない。
げー。
迷惑きわまりない。
もちろん今もまだ寝ているのであった。
ぶっころすぞ、こらー!
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