夫の寝言 2008年7月6日
また寝言てんこもりデーだった。
1日1寝言くらいにしてくれないと辛いぞー。
1時1分
ん? 違うなぁ。 ん? ん?
(しばしの間)
あ、どうぞ。どうぞ。
いや、ちょっとショックで右と左が違う状態になってる世界です。
どうぞ。
誰かにどうぞどうぞと何かを譲っているようなのだが
言ってることは意味不明。ショックで右と左が違ってしまったとは?
1時5分
まあ、いいや。揉んだやつ。
さっきの右と左が違っていたやつ、あっさり諦めたようだ。
1時10分
おわりだよ。
Sさんがいるから。
なんて間のいいヤツだ。
チロルチョコレートなんかあります?
本当はもっと長くしゃべっていたのだがいつものように
長すぎて後半部分しか記録できなかった。
チロルチョコレートをねだる夫。
1時13分
あー、なんか怖いな。
夜中に唐突に聞こえてくる夫の寝言の方が不気味で怖いですぞ。
3時57分
予防線をはらないといけないですね。
樹脂があがりまくってるんで。
仕事? 微妙に違うような気がするのは気のせい?
4時15分
暇そうですね。 ○○(聞き取れず)いくつだ?
4時17分
暑い(と言ってエアコンをつける)
ビンタしていい? ビンタ。
エアコンをつけたところまでは普通だと思っていた。
が、ベッドに戻ってきた夫の様子がなんとなく変なので、
実は寝ぼけているんじゃないかと怪しんでいたら案の定寝言だった。
念のため、朝確認したがエアコンをつけたことは記憶になかった…。
恐るべし、夫の睡眠中の行動力。
4時20分
なんで片いっぽ否定してんだ?
ケツバットだ、ケツバット。(と言い私のお尻を軽くペペペンと叩く)
全然冷えないな
そう言いながらまたエアコンのリモコンをとり、設定温度を調整。
ほんの2~3分前につけたばっかりなのに冷えるか、こらー!
寝ているくせにしっかり設定温度23度に下げてあった。。
4時22分
んー、悲惨です。一気にいったもんなあ。
もしかして最近じわじわきている夫の前髪の砂漠化の話?
一気にいっちゃいましたか?
4時28分
くそっ! ひどすぎる。
4時37分
ぎょっ!
一言寝言でチビチビ私を起こすのはやめて欲しい。
7時37分
夫に顔をつままれ目を覚ます。
夫は私の顔を両手でつまんで調べるようにしてじーっと見ている。
そして一言。
あれ? ちょっとあれしちゃった?
ん?
なんでもない。
あれといって言葉を濁していたが、もしかして最近の私の顔の巨大化のことを
いっているのだろうか?
ぷるぷる。
もちろんすぐに寝てしまったので真相はわからなかったが
慌ててなんでもないと答えるあたり怪しさ満点。
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