夫の寝言 2007年10月14日

週末はのんびりモード。

いつもはようやく寝付いた、と思ったら起きる時間なのだけれど

週末は目が覚めても「起きなくてもいい」という状態なのが嬉しい。

でも、いつもそうなのだけれど夜中に目を覚ますと何故か起き上がってしまう。

変なクセがついているようだ。

目を覚ましてもそのままベッドでごろりとなっていればいいものを

何故か台所に行ってお茶を飲んでみたり、トイレにいってみたり。

特に喉が渇いているわけでもトイレに行きたいわけでもないのに

何故かそうしてしまう。

今朝もお茶を飲みに立ったり、トイレにいったり夜中に何度か活動をし

6時過ぎに目をさました時、玄関まで新聞を取りに玄関にいき、

そのまま眠れなくなってしまった。

一応、ベッドにもぐってみるも、眠れない。

と、夫の手が突然私の方に勢いよく突き出てきた！

6時34分

（宣誓をするときのように腕を前上方にあげ）

ぴえかっ！

そう変な掛け声を発し、そしてパチリと目を開け私を見て一言。

何かにぶつかりそうになった

夫はそのまま再び目を閉じ、何事もなかったかのように寝てしまった。

プープーと夫のおならの音だけが響く寝室。

一体何が起こったんだー？

確かに夫は目を開けて私を見ていたのに。

目を覚ましたのかと思っていたのに。

何か寝ぼけていたのだろうけど。。

実際、私の顔にぶつかりかけていましたよ、突き出した夫の手が！

もう少し近くで寝ていたら被害を被っているところだった。

くわばらくわばら。