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2007年1月30日 (火)

夫の寝言 2007年1月30日

夫がなにかひとこと言った。

聞き取ろうと夫の顔を覗き込むと

 

0時55分

いくらなんでも狭すぎる。

狭すぎる。

 

よーし寝言だ!と思って携帯を手にとった瞬間、

夫はあわてて私の顔をつまんで言った。

 

寝言じゃない。

寝言じゃない。

本当に狭すぎるんだ。

え?どこが?

ここが。 (と言って自分が寝ている場所をバンバンたたく)

 

自分の寝言で目が覚めてしまったのかと思ったのだけれど

その後すぐに静かになってしまった。

このパターン・・以前にも似たようなことがあったような・・。

寝言を記録しようとすると夫が「起きている」と言って

私の行動を阻止しようとする、このパターン。

私の記憶が正しければ、そして今回も同じパターンならば、

この夫の「寝言じゃない」も寝言のはずだ。

人が携帯を手にとったのを見て寝言じゃないと主張し、

目を開いて人の顔をつまんでいるからといって

目が覚めたのだろうと思っていると大間違いなのだ。

だからしかと記録させていただきましたよ。

(ちなみに夫は私の顔をつまむのが好きで日頃からよくつまんでいる)

 

念のため、朝起きてすぐ夫に確認する。

「えー?全然知らない。覚えてない。」

・・・

やっぱりな。。

 

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2007年1月28日 (日)

夫の寝言 2007年1月28日

週末は遅寝遅起きの我が家。

夫に限っては早寝遅起き。

よくそんなに長く眠れるなあというくらい寝ている。

長時間寝ていると最後のほうは眠りが浅いのかもしれない。

寝言率がぐんとアップする。

 

9時24分

もうおまえ甘いもの少ないんじゃない?

 

意味不明。

うちの買い置きのお菓子の甘いものが少なくなっているということなのだろうか?

いやいや、今は売るほどあります。お菓子の在庫。

 

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2007年1月27日 (土)

夫の寝言 2007年1月27日

夜中、夫にたたき起こされた。

ちょうど夢をみていたところを起こされてぼんやりしている私に

夫が話し掛けてきた。

 

3時34分

明日国際線の予約とっておいてくれる?

 

私は寝る前に「明日、買い物に行こう」と夫を誘った。

だから最初はぼんやりした頭で

夫が急に明日の予定を思い出して私を起こしたのだと思った。

が、国際線と聞いてやっとおかしいと思い当たった。

夫は国際線には無縁な男だった!

寝言だと気付いたら夫が国際線の予約をしてどこに行くつもりなのか

聞いてみたくて仕方がなくなった。

夫も私の返事を待っているのがありありとわかる。

ウズウズ。

寝言に話し掛けてはいけないとわかっていてもウズウズ。

「どこ行くの?」

この一言が言いたくて仕方ない。でも我慢我慢。

夫は諦めたのか「ん??」と一言いってから寝返りを打った。

うー、残念すぎる。

寝言に話しかけちゃダメというのはうちに限っては無効にして欲しい。

 

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2007年1月24日 (水)

夫の寝言 2007年1月24日

夫は寝相が悪い。

おかげで私は夜中にパンチを受けたり、布団をはぎとられたりする。

ついでに夫は暑がりだ。

今、この時期にも薄い春用の羽根布団1枚をかけているだけで

それすらベッドの下に払い落としたり、丸めてその上に寝ていたりする。

昨冬までは一緒の掛け布団を使用していたので私は何度も寒い思いをした。

この冬は自分専用の冬布団をかぶり自衛している。

昨夜も夫の掛け布団は蹴り飛ばされ、私の横で丸められていた。

 

2時2分

行方不明になってる。

さむいさむい。

 

寝ている途中で寒くなってきたんだろう。

行方不明になっている掛け布団を探している様子。

でも目覚めない。布団のありかをつかめない夫。

しかも私専用の冬布団をつかんで取ろうとしている。

仕方ないので私が夫の布団を普通の形に戻し、夫にかける。

うーん、世話がやけるぞ。

ちなみに朝、夫に聞いてみたがやはり夫はこのことを覚えていなかった。

 

2時7分

あっあー。

ないないない。

 

ちなみにこの「ないないない」は

「うわっ、あの重要な書類がない、ない、ない!」ではなく

「君の奥さんはビール買ってきてくれたりしないの?」

「あー?ないないない。自分のおこづかいで買ってるよ・・」の方の

少し投げやり系の「ないないない」だった。

 

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2007年1月23日 (火)

夫の寝言 2007年1月23日

どうも最近、夫の寝言の全てを聞き取れない。

 

3時00分

○○ (聞き取れず) なんてひどいよ!

ひどいよーー!!

 

真夜中に子供のように叫んだ夫。

それはこっちのセリフだ。

夜中に起こすなんてひどいよー!

 

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2007年1月19日 (金)

夫の寝言 2007年1月19日

本当に夫はこの頃「寝言のデパート」状態になっている。

今日も何度も起こされた。

しかも微妙に聞き取れない。くやしい!

 

2時39分

この○○がっ!

 

実は○○の部分も最初は聞き取っていた。

寝言を携帯に入力してメール送信をする際に

あて先(自分の携帯アドレス)、件名(寝言)を先に入力していたら

肝心の寝言の部分を入力する時に・・忘れてしまっていた!!

自分の記憶がこんなに短い時間で消去されてしまうとは・・。

次は絶対に先に寝言部分を入力するぞ、と心に誓った。

そしてその機会はすぐに訪れた。

 

3時28分

お花はス

 

続きがあるものと思って待っていたものの「ス」で終わり。

一体なんだったのだー!

 

3時33分

このいっぱいの○○ (聞き取れず)

ん? どした?

 

脈略のない短い寝言がたくさん繰り出されている今日この頃。

たまたま聞き取れたけど、こうやって見るとここ数日聞き取れなかった寝言も

全部たいしたことないんだろうなぁと思われてちょっと安心。

 

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2007年1月17日 (水)

夫の寝言 2007年1月17日

ここのところ夫は毎日のように呂律のまわらない寝言を言っている。

今日もムニャムニャ言い始めたので夫の動向を見守る。

やはり聞き取れないなぁ、と思っていたら・・

 

1時54分

うんなぐれって 

うんなぐれって (と言いながら私の方を向き私のほっぺをつまむ)

え? 

うんなぐれって

 

結局、寝言だった。

意味不明の言葉だけれど3回も繰り返してくれたので

聞き取ることができた。

呂律のまわらない「ぶん殴れって」という言葉なのかも。

 

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2007年1月13日 (土)

夫の寝言 2007年1月13日

今週は夫は寝言を言い通しだった。

なのにそのほとんどが悲鳴か聞き取れないもので

起こされるだけ起こされてなんの収穫もなかった。

今日も何度か聞いたのだけれど聞き取れたのはひとつだけ。

 

2時57分

な、何がしたいんですか?! (焦った感じで)

 

まるでサスペンスドラマの中の犯人が自分の悪事がバレそうになり

焦って刑事(あるいは探偵)に言うセリフのようだった。

寝言が芝居がかっているよ・・。

 

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2007年1月 6日 (土)

夫の寝言 2007年1月6日

4時9分

どうした?

なんだよ、ハッキリ言えよー。

 

早朝、夫の寝言で目が覚めた。

いつもなら携帯にメモしてそのまま二度寝コースなのだが

目がさえてしまった。

仕方ないので夫の寝言をネタに夢を想像して遊ぶ。

 

○友情編

夫 よおっ!元気ないなあ。

友 ああ・・

夫 どうした?

友 うん・・

夫 なんだよ、ハッキリ言えよー

・・・

自分の想像力のなさにがっかり。

その先のストーリーが全く浮かばずこの想像は挫折。

 

○夫婦編

妻 (不穏な動き)

夫 何やってんの~?

妻 え?いや、あの・・

夫 どうした?

妻 な、なんにも・・(あたふた)

夫 なんだよ、ハッキリ言えよー。 あ!オレのプリン!

妻 ありゃ。みつかっちゃったか。

夫 ひどいよ。

妻 だって自分の分はもう食べちゃったし。

夫 だからってオレの分まで・・

妻 夫のものは私のもの、私のものは私のもの・・

夫 お前はジャイアンかー!

 

あまりにもワンパターンすぎる。

やはり想像力のない私。

こうやって私は本日の朝を迎えた・・。

しょーもないっっ

 

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2007年1月 5日 (金)

夫の寝言 2007年1月5日

新年を迎えて初寝言はいつ出るんだろうと思っていたけれど

予想より早かった。

実は第一声は逃してしまったのだけれど・・。

 

3時44分

オウンゴール。

あーはっはっはっは (わざとらしい笑い)

 

悪役の「怪盗○○」みたいな高笑いをした夫。

夢の中でいじわるな人に変身していたに違いない。

 

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